眼科

内科と密に連携をとり総合的に皆様の健康を考えます。

眼科を担当しています四條 禎子です。

当院では、視力検査、眼圧、眼底検査、視野検査、網膜三次元解析装置(OCT)など眼科全般にわたる検査を行い、角膜疾患・アレルギー性結膜炎・ぶどう膜炎・白内障・緑内障・ドライアイ・網膜疾患・眼精疲労などの眼科一般、また小児眼科一般と幅広く診療を行っています。また一般の眼鏡に加え、小児の眼鏡や老眼鏡の眼鏡処方も行っています。

日常生活において眼は非常に重要な感覚器のひとつで、ヒトが外界から受ける刺激の80%は眼からの視覚情報であると言われています。日々酷使している眼の定期検診はもちろんのこと、眼に関する疑問や不安などございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

静的視野計

静的視野計

視野検査は、緑内障・脳の疾患などには欠かせない検査です。こちらの検査は片眼ずつ検査を行います。光が見えたらボタンを押す検査で、検査時間は15~20分ほどです。

眼科
診療時間 日祝
09:00-12:30診察 --
15:00-18:00診察 ---

休診日/日曜祝日・水曜・土曜午後

  • 角膜疾患
  • アレルギー性結膜炎
  • ぶどう膜炎
  • 白内障
  • 緑内障
  • ドライアイ
  • VDT症候群(眼精疲労)
  • 糖尿病網膜症などの網膜疾患
  • 小児眼科一般

網膜三次元解析装置(OCT)を導入しました。

糖尿病網膜症や加齢黄斑変性症などの網膜疾患や、緑内障を代表とする視神経疾患の診断・治療方針の決定に際し欠かすことのできない機械となってきています。

網膜三次元解析装置(OCT)

光干渉断層計または網膜三次元解析装置(OCT)

眼の奥の網膜を平面的(2次元)に見るのではなく、断層(3次元)で見ることができる機械です。顎台に顎をのせて、眼の写真を撮ります。数秒間瞬きを我慢していただきますが、特に苦痛はありません。

眼科設備

オートレフケラトメーター視力検査をする上での近視・遠視・乱視などの度数をはかる検査です。
視力検査様々な目の疾患を診断・検査する上で重要かつ基本的な検査です。
精密眼圧検査目の硬さを測定する検査です。緑内障のスクリーニングや治療効果を見る上で重要な検査です。痛みは伴いませんが、空気が出てきますので、少しびっくりするかもしれません。
細隙灯顕微鏡検査角膜・水晶体・網膜などの疾患がないかを診断する検査です。
眼底検査瞳孔の奥にある眼底を、レンズを通して観察し、眼底の血管、網膜、視神経を調べる検査です。
眼底カメラ眼底の撮影をする検査です。府中市の特定健診でも実施します。

眼科医師

四條 禎子
しじょう よしこ

経歴・資格

千葉大学医学部附属病院眼科研修医、
公立長生病院、
国立習志野病院(現 千葉県済生会習志野病院)、
成田赤十字病院に勤務。

2008年ー
東京都立多摩総合医療センター眼科に勤務の傍ら
2009年ー
分倍医院眼科医長となる。
  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • 東京都立多摩総合医療センター非常勤医師

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